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セリエA第8節 

今日からリーグ戦がまた始まります。

ミランの対戦相手はエンポリです。代表戦で間が空きましたが、チームの中心選手は代表戦に選ばれていて、コンディションが心配です。

特にカカはブラジル代表で南米予選を戦ってきたばかりで、移動距離も非常に長いので疲れは正直あると思います。

この代表戦の期間でクラブは親善試合で出場機会が少ない選手や怪我のマルディーニ、新人のパトなどを起用しました。いずれも収穫のある内容だったようで、順調にチーム作りが進んでいる感じです。

また今週はチャンピオンズリーグのシャフタール戦もあり、その後はローマとの一戦と、また忙しいスケジュールとなります。

しかしマルディーニ、セルジーニョの復帰が近そうですし、イタリア代表でのピルロ、ガットゥーゾ、アンブロジーニの中盤3人はいずれもスタメンでいい働きをしていました。

ミランにとっては良い状態でリーグ戦を迎えられると思います。やはりカカのコンディションは心配です。できれば早い時間にリードを奪って余裕の交代となれば最高です。

いずれにしてもホームですし、重要な試合が続きますのでエンポリ戦をしっかり取って勢いをつけたいところです。

久しぶりの快勝!! 

ミランはラツィオ戦で圧倒的な実力を見せてくれました。

アンブロジーニのゴールとカカとジラルディーノが2ゴールずつ決めて5−1というスコアで快勝しました。

アンブロジーニの先制弾は前半16分でした。左サイドでボールを持ったアンブロジーニはセンタリングのようなボールでゴールを狙います。

これが見事キーパーの裏をつき得点となります。

しかし、すぐにラツィオに同点ゴールを許してしまいます。

その後、33分にカカがPKを決めて勝ち越して前半を終えます。

後半はミランのゴールラッシュでした。まず後半6分に、カカが2点目を決めて3−1とします。ピルロのラストパスを受けた後、粘ってキープし、キーパーの股を抜く絶妙なコントロールでした。

そして後半25分に待望のジラルディーノの今シーズン初ゴールが生まれます。カカのパスを受けたジラルディーノのシュートが再びキーパーの股を抜きました。

さらに後半34分にはジラルディーノの2ゴール目が決まります。今度はスルーパスをアンブロジーニが走ってディフェンスを引き付けて後ろに頭で落とします。
そのボールをジラルディーノが豪快に蹴りこんで5−1となり、そのまま試合終了です。

攻撃に関してはもう言う事ありません!!完璧に中盤を支配していましたし、カカとジラルディーノが前線で決定的な仕事をしてくれていました。

特にジラルディーノの2ゴールが嬉しいです。センターフォワードの得点は久しぶりです。これから完全復活を期待したいです。

一方のディフェンスですが、サイドからのクロスボールに対するケアが悪いです。失点のほとんどがサイドからのパスに合わせられてのものです。

クロスボールを上げられてから中央で待つ選手に対するマークがつききれていないので、ディフェンスラインの連携はまだ改善が必要だと感じます。

ミラン、アウェイで敗北 

ミランはチャンピオンズリーグ予選リーグ第2戦のセルティック戦で1−2というスコアで敗れました。

リーグ戦では結果が出ていませんでしたが、チャンピオンズリーグの試合でも流れが悪いままで残念な結果です。

セルティックはアウェイで圧倒的な強さを誇りますが、攻撃の中心の中村俊輔がベンチからのスタートとなりましたが、それでも強かったです。

セルティックはすごく攻撃的でディフェンスも厳しくきていました。

先制点は後半18分のコーナーキックからでした。ニアサイドでクリアすることができず、ファーに巧みに回り込んだマクマナスに決められてしまいます。

その5分後にはミランも反撃します。アンブロジーニがペナルティエリアでファールを受け、PKを獲得します。これをカカが決めて今大会初ゴールとなります。

その後後半40分に中村俊輔を投入すると、いきなりコーナーキックのピンチを迎えます。

中村俊輔のコーナーキックは凌いだものの、左サイドへ流れたボールを懸命に追いかけたセルティックの選手が中村俊輔に繋いでそこからパスを繋いでシュートまでもって行きます。

シュートをジーダが弾いた所をマクドナルドが詰めて1−2で敗戦となってしまいました。

ドローにできた試合だっただけに最後のゴールは悔しいです。

これで予選リーグの勝ち点は4ポイントで2位となりました。
しかしそれ以上に悪い流れを絶つことができなかったのが残念です。

運や流れは今のミランは確かに悪いですが、次のラツィオ戦でとりあえず、過密日程が終了するので最後に勝利したいです。

期間が空けば、悪い流れも途切れるでしょう。ラツィオ戦は良い流れに戻った時に優勝の可能性を残しておくためにも勝っておきたいです。

ミラン、また引き分け 

ミランは昨日のカターニャ戦でまたも1−1というスコアで引き分けました。

ミランは首位との勝ち点差はまた開いてしまいました。それでも勝ち点6という差ですので、リーグ優勝の可能性がまだまだあるので大丈夫です。

しかし、ここ5試合で獲得した勝ち点はわずかに4ポイントです。

ディフェンスラインにはカフー、ファバッリ、ボネーラ、カラーゼの4バックというスタメンでした。

チャンピオンズリーグに向けてネスタ、ヤンクロフスキ、オッドを温存した形になりました

GKも負傷のジーダに代わってカラッチが出場します。

しかし前半25分、カターニャに完璧に崩されて右サイドからのクロスで1点先制されます。

後半開始直後にカカがPKを決めますが、ここからは怒涛の攻めも実らず、1−1で試合終了となりました。

攻撃ではカカのドリブルもキレていましたし、パスも繋がっていました。この試合でも支配することはできていたと思います。

ただ勝つことができないのは問題があります。決定力のあるロナウドの復帰が待ち遠しいです。

またディフェンスもマルディーニの穴を埋め切れていない感じですし、ジーダの代わりのカラッチも飛び出しが裏目に出てしまっています。

第4節はオフェンスの問題点を挙げましたが、ディフェンスも安定していません。

ネスタとセンターバックのコンビを組むマルディーニのポジションにはボネーラ、カラーゼといった選手が入っていますが、結果的には失点してしまっています。

マルディーニは膝の手術のため、復帰がいつになるか分かりません。

ネスタが代表引退したことにより、ミランでの試合に集中できるのですが、マルディーニが復帰するまではボネーラ、カラーゼの他にシミッチにも頑張ってもらいたいです。

しかしマルディーニが復帰しても今シーズン限りで引退することを考えると、そろそろDFの大型補強も必要となるでしょう。

セリエA第6節 

明日はセリエA第6節のカターニャ戦があります。

カターニャはミランにとっては格下の相手ですが、ここ4試合連続で勝ち星が無いのでしっかりと気持ちを切り替えて試合に臨んで欲しいです。

カターニャといえば日本人FWの森本貴幸選手の出場を期待したいです。

日本人なのでどうしても注目してしまいます。森本選手は現時点で3試合に出場して1ゴールを挙げています。

実は私と同い年で19歳です。私が高校に通っている頃にはすでにプロサッカー選手としてデビューしていました。

そんな森本選手ですが、この試合にベンチ入りした事が発表されました。

カターニャというチームは昨シーズンセリエAに昇格して16位という成績でリーグを終えました。
今年はここまで1勝2分け2敗という成績で、ミランとは勝ち点差1です。

ミランはこのあたりで勝っておこないと本当に上に行けません!!

森本選手の活躍にも期待しつつミランの勝利を願おうと思います。